期間内に返品しようか迷ってる人の返品理由は⁉セブンスピロー
「気にいらなかった」「満足できなかった」「自分には合わないと思った」
トゥルースリーパーセブンスピローの返品理由は、人によってさまざまですが、上記のような具体性のない理由で返品ができてしまう。
セブンスピローの返品保証はもはや、枕の貸し出しといっても過言ではありません!!、
ですが、実際に返品を検討されている方は、どんな理由で返品しようと考えているのか気になるところです。
そこで、今回は返品を考えている人達の意見をピックアップしてみました。購入前の方も、現在返品を検討中の方も一度、参考にしてみてください!!
利用者の返品理由を公開!!
口コミなどの悪い評判を確認したところ、いくつか「返品した」「返品を検討中」といった意見があったので、口コミにあった件数と共に紹介したいと思います。
具体的には、ショップジャパン、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングの口コミで返品について書かれていたものです。調べた口コミ件数は1000件以上です。
- 特に特別な良さがわからなかった5件
- 横向き寝だと合わなかった5件
- 肩や首に痛みを感じる4件
- 高さが足りない4件
- 頭痛がする2件
残りは1件のものです。
- 腰に痛みを感じる
- 首の隙間が埋まらない
- 首や肩の痛みが治らない
- 形状が合わない
- 柔らかいマットレスと合っていない
- 枕がズレる
返品理由を調べて思ったこと
数日使用してすぐに合わないとあきらめた人がけっこういました。説明書にも「数週間お試しして下さい。前の枕の慣れをほぐすのにそのくらいの期間が必要です」と書かれているので、もう少し長く使用した方が良いかと思いました。
口コミ1000件以上見て、返品している人は割と少なったです。”返品”というワードで絞っているので、実際には返品しているけど”返品した”と書いていない人もいるかと思います。また、「自分には合わなかった」という理由については、具体性が低いので除外しました。
返品理由で多かった「特別な良さが感じれない」という理由については、「高価なだけに特別な効果を期待して購入した」という意味合いがあるように感じました。商品自体は普通だけど、価格に見合っていないという意味でしょう。
「横向き寝だと合わなかった」という理由に関しては、セブンスピロー以外の枕でもよくある意見です。特に高さが高すぎる枕で横向き寝で今まで寝ていた方は、この傾向にあります。高い枕で横向き寝するのはデメリットだらけですが、この悪循環から抜け出せない人がかなり多いです。
「肩や首が痛い」「高さが低い」「頭痛がする」といった意見は、枕自体がその人に合っていなかったのだと思います。
返品・購入する前に一度確認しておきたいこと
合っていないかどうかを判断する前に購入目的と使い方について紹介したいと思います。
これらを知っておくことで、セブンスピローを購入する前の心構え、返品する前にもう一度考え直せるかと思います。さらに、仮に返品した場合でも反省点として認識できるかと思います。
購入する目的は明確か?
「寝心地の良い枕がほしい」「肩や首のコリを改善したい」「いびきを治したい」などいろいろと購入する理由があるかと思いますが、まずは明確にすることが大切です。
例えば、「いびきを治したい」場合にセブンスピローを購入したのなら検討違いかと思います。枕が合っていていびきが解消できる可能性はありますが、セブンスピローはいびき解消に特化した枕ではありません。
それなら横向き寝専用の枕を購入するべきです。使用目的と商品のコンセプトが合っていないケースがよくあります。
セブンスピローの特徴をまとめておきますので、確認してみてください。
効果を最大限にする使い方
セブンスピローの特徴は上記で挙げたように、肩や首への負担を軽減させる、体の痛みを和らげる目的として作られております。
これらの特徴を活かすには、まず肩こり、首コリの原因が「枕が高すぎる」「横向きでの睡眠」であることを理解して使用した方が良いです。
そのため、使い方ガイドブックでも、「まずは、仰向け寝をチャレンジしてどうしてもダメそうなら横向き寝にしましょう」と書かれており、さらに「高さ調整シートはまず入れずに最も低い状態から使用しましょう」とも書かれております。
上手な使い方としては、
高さ調整シートなしで仰向けでスタート。(1週間~2週間ほど)
↓
どうしても合わない場合は、徐々に高さを上げる(各段階を1週間~2週間ほど)
↓
横向き寝にシフトチェンジ
といった手順の方が身体への効果が期待できます。
最終的には自分次第だが。。。
上記では、身体への良い効果を発揮する使い方を紹介しましたが、これは「肩こりや首コリを改善したい」などの”効果”を目的として購入した場合です。
実際に”寝心地”のみにこだわるなら、すぐに諦めてしまうかもしれません。先ほどもいったように今までの枕の高さや寝方が体からすぐには抜けません。
効果を目的としており、少し寝づらいと感じる場合は少し我慢して長く使用してみる。
寝心地を目的としていた場合は、使い方のルールに従わずに使用してみるというのも良いかと思います。最悪、返品すれば済むだけのお話なので。
最終決断は自分なので、効果を目的としていた人はもう一度、この記事を参考に試されるとよいかと思います。
↓具体的な返品保証についてはこちら↓
asdfglkjh159357.hatenadiary.com
以上で説明を終わります。